posted by 今宵
at 03:22:13 │
EDIT
忙しさのあまり更新してる暇がありませんでした。
ども今宵です。
更新してないのに常連さんは毎日来てもらってるようでうれしい限りですね。
というわけで一気に更新しましょうかね。
~聞き取り調査2店舗目~
前回下見に行ったので場所は完全に把握してた。
道に迷う事なくバイクで突っ走った。
9時過ぎ現地到着
早々にサービスカウンターに挨拶に行って調査開始
(´・ω・`)…(´゚ω゚`)…( ゚ω゚ )…( ゚ω.':;*.'; …(`ω´)!
という感じで、前回拒絶されまくったのが体に染み付いてるのか、
まったく声がかけられませんですた
とりあえず店舗の形と状態を把握
聞き取り対象をどう追い込んでアンケートをしなければならない状態にするか考えた
結果…自転車に荷物を乗せてる最中のおばちゃんを狙おうという事にした。
自分の勝手な妄想想像で、
荷物を載せるのに時間がかかる
↓
アンケートをお願いに変なのが来た
↓
1分2分で終わるとか抜かしやがる
↓
というか変なのが進路を若干塞いでやがる
↓
まぁいいだろう、荷物を載せてる間に終わるだろうし…
という予想の元に作業を開始した
…結果は半分当たって半分外れという所かな?
時間のある人は受けてくれるけど、
本当に時間のない人はそれでも時間内からごめねぇと言って去っていく
仕方ないけど、これで自転車で来る人はまだ集まりそうだ…
ちなみに前回からの実験で、
クリップボードに「卒論のためのアンケート実施中」というような紙を貼っておいた
もちろん向こうから歩いてくる人の視界に入るように。
紙を見る人⇒視線を無理矢理合わせる⇒苦笑い⇒アンケートお願いしたいんですが
紙をそもそも見ない人⇒そもそも他の物に興味なしor見てる暇がない⇒失敗の可能性高し
紙を偶然見なかった人もいるかもしれないけど、
そんな多くはないはず、それより確実に終わる方法を取りたかったのでそれで行った
…が、ある事に気づいた。
出入り口はもちろん1つ、仮に3方向から一気に客が入り口に向かわれると、
特定の1人に声をかけるのが難しい
…「ジェットストリームアタック!?」なんてあふぉなワードが浮かんだり浮かばなかったり
そんな一気に来てくれる人の中には、
わざわざ俺の顔を店内に入る直前まで直視してくれる親切な人がいたりいなかったり
「しくったぁ」とか思いながら、「ばらけて来てくれよ」ーなんて心の中で叫んだ
昼前までやって前回より若干少ないが集まりかけていた
で、よさそうなおばちゃんを発見したので声をかけてみたが、
声がものっそい低くて怖い(笑
でもまじめにアンケート受けてくれて感謝感謝
で、質問事項を全部聞き終わったので「ありがとうございました」とアンケート終わってから30分後
そのおばちゃんが出入り口から出てきた
感謝の意を込めて「ありがとうございました」と頭を下げたら。
ハイとビニール袋を手渡された
反射的に受け取ってから3秒思考して
「え?え?これは…?」と聞くと
「お金は払ってるからお昼でも食べ。」
と一言いって去って行った
正直日本人もまだまだ捨てたもんじゃないなとか思いながら、
一瞬泣きそうになった。( ´;ω;)
気合を入れなおして調査再開
昼食までに前回と同じくらいまであつまったので、
昼食を取る
もらったおにぎりがなぜか無性にうまかった(;ρ;)
で、飯を食ってる間に、次の店に許可をもらうために電話した
「私立命館大学の~~」
「あーはいはい、今日調査に来るって言ってた人ね。」
「どうしたの?来ないの?」
( ´゚∇゚`)・・・・・・(´゚ω゚`)アレ?
自分の手帳を見直した…
(`∀´;)!?
電話番号が逆になってるぅぅぅぅ!?!?
missッタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
とにかく平謝りして日程を変えてもらった
その後今来てる店舗のオーナーを呼んでもらってこれまた平謝り
笑って許してもらって何しに来たのか聞かれたのでありのままに話すと、
すごいな君みたいな話になり続行許可をもらえますた(´゚ω゚`)
と言う事で再開
開始後、とあるおばちゃんと遭遇する
そのおばちゃんにアンケート取ったら、
真横を通り過ぎたおばちゃんの友達に声を掛けてくれて
その人もアンケートを取る事ができた
で、その友達のおばちゃんの友達が真横を通りすぎたので、
声を掛けてもらい(以下10人分ループ
と言うことが
…あればいいのになぁとか思いながら突っ立っていたわけですが
一応3人まではありました
まぁただ、おばちゃんたちは2人以上集まると化学反応が起きて
喋るのが止まらない上に早くなるようです(´゚ω゚`;)
ちょ、ちょっと待って!その声全部紙に記録しないと!あ!え?ちょっと!早いってばぁぁぁ!!
と言う事がありました。
_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_
その後若干の疲れからか、声を掛けられず、
突っ立っていると老夫婦が店から出てきました。
(そういやさっき店に入る時、ぎりぎりまで自分の顔見ててくれた人だっけ…)
と思っていると、クリップボードのまん前で立ち止まってくれたので、
すかさず声を掛けました。
話を聞いてると店に入る前から気にしてくれてはいたようで、
アンケートが終わってから一言
「正しいことをやってるんだからもっと自信もって行いなさい」
なんだかガツンと来た。
その後良く覚えてないけどアンケート作業を続けた
拒否されてもあまり苦にならなかったのは気のせいだろうか…
まぁそんな一日でした。
最後の3店舗目ですが、
楽しいことに縦貫道に霧が出てました三\_○ノ ヒャッハー
視界は大体50m前後かな?看板で測ったけどそんなもんでした。
店のほうについても寒さと霧は全然消えず
客足もアンケートの収集数もかなり寒い状態で昼まで粘ってみてようやく
太陽が顔を出し始めたので
昼飯時間を無視して続行してみました
意外と12時前後というのは客足が多いようです
1回目より多い数を収集できますた
そのまま惰性でアンケートを続けていたわけですが、
なかなか面白い光景を目にしました。
足の悪い高齢者が良く乗っているバッテリー式の四輪者がありますよね
あれが道路のど真ん中を爆走してるわけですよ
その真後ろを大名行列のように大型トラックがノロノロ走ってるわけですね
伝導四輪者TUEEEEとか思ったりしました。
…最後の店舗は特筆するような事は他にあったかなぁ…
あぁ後、わざわざ卒論と言う文字をみて、
車を引き返してアンケートを受けに来てくれた方もいらっしゃいましたな…
あれはうれしかったなぁ…
さて、こんなもんでしょうか。
いやもう、大分日がたってしまったせいで、
一部記憶が飛んでるようです。
現在卒論はと言いますと、最低ラインが16枚の所10枚目に入る所で止まっております
がんばって書くぞ~。
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